「ザ・ラストシップ」ドラマ紹介
タイトル | ザ・ラストシップ |
放送期間 | 2009年3月9日〜2016年5月16日(172回) |
制作局 | ABCスタジオ |
出演者 | ネイサン・フィリオン、スタナ・カティック、スーザン・サリヴァン、モリー・C・クイン、ジョン・ウエルタス、他 |
製作総指揮 | ロブ・ボウマン、ローリー・ザックス、バリー・アームヤン・バーンスタイン |
プロデューサー | ネイサン・フィリオン、スタナ・カティック |
「ザ・ラストシップ」ドラマあらすじ
致死率が高い伝染病が蔓延するエジプトに、完全防護服を着たレイチェル・スコット博士(ローナ・ミトラ)が到着。ウイルスを採取する。
数か月後、レイチェルと助手のクインシー(サム・スプルエル)はトム・チャンドラー(エリック・デイン)艦長の駆逐艦「ネイサンジェームス号」に乗り込み、北極を目指した。
極秘任務のため、通信を絶った状態で北極を目指すネイサンジェームス号の乗組員たちは、それぞれの家族や恋人を思い、帰還を願いながらも4か月が経っていた。
レイチェルとクインシーが北極で作業をしていると、突如、ロシアのヘリコプターが現れ、爆撃される。なんとか難を逃れたレイチェルは、実は、大統領命令で伝染病のワクチンを作るのに必要な始原株を入手するためにやってきたこと、伝染病の致死率は100%で、現在は世界の80%が罹患していること、ロシアが始原株を奪おうしていることなどを告げ、乗組員達は激しく動揺する。
チャンドラーが本国に連絡すると、大統領と副大統領はすでに亡くなり、残りの幹部たちは地下シェルターにいる、最後の希望はレイチェルの研究だけなので、ノースカロライナの研究所になんとか向かって欲しいと告げられた。
急いで家族と連絡を取ろうとする乗組員達だが、音信不通でその生死も分からない。とりあえず、任務遂行のため出発するも、燃料不足、ロシア艦隊の攻撃、食料問題、そして乗組員の感染など、さまざまな苦難が襲いかかる。彼らは生き延び、全人類を救う日はくるのでしょうか?
「ザ・ラストシップ」ドラマのみどころ
駆逐艦ネイサンジェームス号、ロシア艦隊、飛び交うミサイル、そのスケールの大きさはもはや映画です。
これをドラマでやってのけるのは「映画界の破壊王」マイケル・ベイ監督。監督の作品は「トランスフォーマー」が有名ですが、テンポがよく大胆な展開で、男たちが戦い、ド派手なアクションの連発が特徴です。
ザ・ラストシップも例外ではなく、怒涛の展開の娯楽大作で、全米ドラマ視聴率No.1に輝く超人気シリーズです。なんとアメリカ海軍も全面協力しています。
人類滅亡を前にする乗組員達ですが、チャンドラー艦長の人望で、取り乱すことなく軍人としての任務を全うしようとする姿に心が熱くなります。ひどい状況でも冷静沈着、どんな困難も決してあきらめない姿に、こんな上司がいればいいのにと思う人も多いのではないでしょうか。
危険な場所にも先陣を切るチャンドラー艦長、自らの命を犠牲にする若い乗組員達、必死で研究をすすめるレイチェル、中だるみの一切ない展開が続きます。
「ザ・ラストシップ」ドラマ感想
ザ・ラストシップっていうマイケル・ベイ監督のパンデミック物の海外ドラマ超面白いんですが、未だに登場人物の名前知らないンゴねえ 主人公すら分からないゾ
— おはな (@metsumae) 2017年12月8日
ザ・ラストシップ、シーズン3の終わりまで来た。まさかの真田広之の出演、日本が鍵になる展開…はやくシーズン4、5完成するといいな。チャンドラー大佐、待ってるぞ! #TheLastShip pic.twitter.com/RTXAjahat3
— かざね( ˙-˙ ) (@heavy_stereo_) 2017年11月29日
ザ・ラストシップのスラッタリー副長とか気に入ると思いますよw pic.twitter.com/wd5Y1RBnqW
— フィッシャーのしっぽ🇬🇧第四海軍卿 (@HMSWarspite1942) 2017年11月29日
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