「セックス・アンド・ザ・シティ」ドラマ紹介
タイトル | セックス・アンド・ザ・シティ |
放送期間 | シーズン1 1998年6月6日〜8月23日(12回) |
制作局 | HBO |
出演者 | サラ・ジェシカ・パーカー クリスティン・デイヴィス シンシア・ニクソン キム・キャトラル、他 |
製作総指揮 | マイケル・パトリック・キング、ダレン・スター、サラ・ジェシカ・パーカー |
「セックス・アンド・ザ・シティ」ドラマあらすじ
NYに住むコラムニストのキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)、PR会社社長のサマンサ(キム・キャトラル)、弁護士のミランダ(シンシア・ニクソン)、アートギャラリーで働くシャーロット(クリスティン・デイヴィス)は独身生活を謳歌する親友4人組。
それぞれに仕事は充実しているものの、恋愛に関してはまだまだ模索中。
キャリーは恋やSEX事情の赤裸々なコラムを新聞で連載している。 シーズン1では、元カレにモデルおたくの男、20代の年下男性、芸術家など、SEXだけの関係や恋人候補と出会っては別れる日々。
時にはモデル同様にSEXビデオ撮影を希望し、出世のためにレズビアンを装い、芸術家に気に入られるためにヌードモデルになり、3Pについて真面目に議論したりと迷走する。 ある日、キャリーは運命の年上男「Mr.ビッグ(クリス・ノース)」と出会い、恋に落ちる。
順調にデートを重ねていたキャリーは、他の女性とデートをするビッグに遭遇してしまい、自分は彼の恋人になりたいのだと自覚する。 ますます彼を好きになるキャリーは、バツイチである彼の過去や、今後の結婚観について気になって仕方がない。
結婚願望が強いシャーロット、キャリアと恋人がイマイチなミランダ、性に奔放すぎるサマンサ。 良いことも悪いことも面白いことも正直きついこともあるけれど、その度に4人は喜び合い、支え合い、時には言い争いをしながらも、それぞれの幸せに貪欲に突き進みます。
「セックス・アンド・ザ・シティ」ドラマのみどころ
おしゃれ海外ドラマといえば、このセックス・アンド・ザ・シティ(通称SATC)。
数々の女性誌で特集が組まれ、サラ・ジェシカ・パーカーとスタイリストのパトリシア・フィールドがおしゃれアイコンとしてその名を轟かせました。 斬新なコーディネートのキャリー、キャリア女性らしいスタイルのミランダ、上品で可愛らしいシャーロット、パワーと女性むき出しのサマンサ。
華やかなスタイリングにぎゅっとおしゃれ心を掴まれます。 そして、どんなに忙しくても絶対参加の週1ブランチで、近況をおしゃべりするシーン。 大人の彼もいいけれど、やんちゃな若い子もステキ。 若さはまぶしいけれど、自分の老いが目立つ。
刺激的なSEXは最高だけど、変態野郎はお断り。 縛られるのは嫌だけど、結婚しないと断言されると落ち込む、などなど。
恥ずかしくて口に出せないような過激な情事や、赤裸々に明かされる本音に、最初は戸惑いつつもすぐに共感するようになり、やっぱり女友達っていいよねと再認識させられます。
「セックス・アンド・ザ・シティ」ドラマ感想
【『セックス・アンド・ザ・シティ』キャリー恋の名言】
「独身であることは、かつては売れ残りという意味だったわ。
でも今は、セクシーと同義語。
じっくり時間をかけて、人生をどう生きたいか、誰と生きたいかを吟味している証拠よ」— 日本人の女性は美しい (@kilei10000) 2017年12月16日
本当メンタル弱虫だから
朝ちょびっと悲しいことあって
全部電源落としてた
けどセックスアンドザシティみて
元気でたから昼からやったるでぇ— 下克嬢 (@winner_shan) 2017年12月6日
セックスアンドザシティ観て朝からじわじわ泣いてた。タイトルで避けてたところあったけどこの歳になってから観てよかった。いい映画だよ………愛の形は多様で誰でも愛を纏ってよくて愛は永遠。自分を愛するために行動しようって思った
— ただのK (@ke_nonn) 2017年12月3日
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