「メンタリスト」ドラマ紹介
タイトル | メンタリスト |
放送期間 | 2008年9月23日 – 2015年2月18日 |
制作局 | CBS |
出演者 | サイモン・ベイカー、ロビン・タニー、ティム・カン、オウェイン・イオマン、アマンダ・リゲッティ、他 |
製作総指揮 | ブルーノ・ヘラー、デヴィッド・ナッター |
プロデューサー | チャールズ・ゴールドステイン |
「メンタリスト」ドラマあらすじ
カリフォルニア州捜査局(CBI)の犯罪コンサルトであるパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は自身を霊能者と偽り、TVなどで活躍していた元詐欺師。
ある日TVで悪名高き連続殺人鬼「レッド・ジョン」をからかう発言をしてしまい、そのことが原因で愛する妻と娘を惨殺されてしまう。復讐に燃えるジェーンは、連続殺人鬼レッド・ジョンを追うため、これまでの自分のいかさまを認め「メンタリスト」としてCBIの様々な捜査に加わるようになる。
人の心理を巧みに操り、鋭い観察眼と読心術で次々と事件を解決に導くジェーン。 まるで霊能力や超能力のような、にわかには信じがたい不思議な力を本当に持っているのでは?と疑いたくなる鮮やかさだが「サイキックなど存在しない」とジェーンはきっぱり否定する。
その甘いマスクと軽薄な態度が、いかにも胡散臭いと最初は距離を置いていた女性捜査官のリズボン(ロビン・タニー)も、そんな彼の実力を次第に認めるようになっていく。
つかみどころがなく単独行動を度々とるジェーンに、チームリーダーのリズボン捜査官やチョウ捜査官(ティム・カン)、リグズビー捜査官(オウェイン・イオマン)は困惑させられるも、彼らは確実に犯人を追い詰めていく。
銃も持たず、時には危険な目にも合うジェーンだが、事件を解決することで少しずつだが宿敵レッド・ジョンの手掛かりを掴んでいく。 レッド・ジョンの正体とは? ジェーンに復讐の日はやってくるのか。
「メンタリスト」ドラマのみどころ
金髪のすらりとした甘い顔立ちのイケメン、ジェーン。
おしゃれなスーツがよく似合います。 が、その口から出るのはシニカル(皮肉)な言葉が多く、身勝手で常識破りな態度に周りは辟易することもしばしば。
決して性格がいいとは言えないのに、それでも魅力的なジェーン。 スタンドプレーを繰り返し、周りを巻き込みながら、犯人を追い詰めるための罠を巧妙に張り巡らしていきます。
なんの脈絡もない言葉を放ったり、人の家で勝手にお茶を淹れ、家の中をうろつくなど非常識でハラハラさせるジェーンですが、実は相手の反応をじっとみているのでした。 その行動の一つ一つに意味があったり、ただの性格だったりで、観ているこちらもジェーンに度々翻弄されるのもまた楽しいです。
ジェーンとリズボンはお似合いだと思うのですが、残念ながらシーズン1ではまだ進展はなく、後のおたのしみに。 そのかわりにリグズビー捜査官とヴァンペルト捜査官の中学生のような恋を見守るのもくすっと笑えて楽しいですよ。
「メンタリスト」ドラマ感想
『メンタリスト』パトリック・ジェーン役のサイモン・ベイカー。
この笑顔と眼鏡にやられる💓 pic.twitter.com/XVAjf7Aa1t— 桜@相互フォロー100% (@sakura_sougo100) 2017年12月15日
メンタリスト無料分のシーズン6まで見終わってしまった・・・俺は何を楽しみに生きればいい
— 川神さん (@kyo_13581) 2017年12月18日
海外ドラマ結構好きでみてんだわ(^ω^)
1番のオススメはメンタリスト(^ω^)
後はシャーロックっていう現代版シャーロックホームズもなかなか面白かった(^ω^)— 腐乱そわーズ(猫舌侍) (@MorinoShimeji) 2017年12月18日
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