「デスパレードな妻たち」ドラマ紹介
タイトル | デスパレードな妻たち |
放送期間 | 2004年10月3日〜 2012年5月13日 |
制作局 | ABC |
出演者 | テリー・ハッチャー、フェリシティ・ハフマン、マーシャ・クロス、エヴァ・ロンゴリア、ニコレット・シェリダン、ジェームズ・デントン、スティーブン・カルプ、他 |
製作総指揮 | マーク・チェリー、トム・ スペツィアリー(シーズン1〜2)、マイケル・エデルスタイン(シーズン1〜2) |
コンポーザー | スチュワート・コープランド |
「デスパレードな妻たち」ドラマあらすじ
郊外の閑静な住宅街ウィステリア通りに住む主婦たちが織り成す物語。
絵本作家のスーザン(テリー・ハッチャー)はバツイチのシングルマザー。天然キャラの世話好きで好奇心旺盛なタイプ。
元バリバリのキャリアウーマンのリネット(フェリシティ・ハフマン)はやんちゃな幼児4人の母。出張が多い夫に子育てすべてを押し付けられ、悪戦苦闘中。
お嬢様育ちで完璧主義のカリスマ主婦のブリー(マーシア・クロス)。夫のレックスとの生活は完璧とは程遠く、悩みの種に。
NYで活躍していた元モデルのガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)は、欲しいものは必ず手に入れるタイプ。リッチな夫と結婚したものの、庭師の高校生バイトと浮気中。
ある日、ウィステリア通りの主婦メアリーが拳銃自殺をする。幸せそうだったメアリーに何があったのか、スーザン達は彼女の遺品整理中に誰かからの脅迫文を発見する。 また、ブリーはひょんなことからメアリーは偽名だったと知り、4人はぽろぽろと出てくる彼女の秘密に困惑する。
そしてメアリーの夫ポール(マーク・モーゼス)にも妻の自殺に絡む秘密があるらしく、謎の行動を起こす。 近所に引っ越してきた配管技師のマイク(ジェームス・デントン)に一目惚れするスーザンだが、なぜかマイクは住民の情報を集めている様子で怪しい行動もちらほら。
主婦たちの恋や育児、ご近所トラブルやそれぞれの秘密など、共感できる要素も多い主婦向けドラマですが、実際にはサスペンス要素も強く、題名どおり「デスパレード(ギリギリの状態)な妻たち」に毎話釘付けになります。
「デスパレードな妻たち」ドラマのみどころ
登場人物のキャラが濃くて、それゆえに次々に問題が勃発していきます。
上手く処理できればいいのですが、それどころかより事態は深刻に。 主婦たちの憧れそのものの、閑静な住宅街の庭付き一軒家にはうっとりしますが、その実、内面はぐちゃぐちゃな住人達。
まず、子育て中のリネットには同情します。やんちゃな双子の男の子がいるのですが「もうちょっとママの言うこと聞いてあげてよ」と思います。隣人の鉢植えを盗んで、プレゼントにしたらダメです。すぐばれるし。 ガブリエルは義母に浮気がばれて、とんでもないことをしてしまいます。同情できません。
ブリーは主婦の鑑ですが、一緒に暮らすにはきつすぎるのは確か。 スーザンはもうちょっと落ち着こうね。このキャラ、苦手な女性は意外と多いと思います。
ちなみに、ドラマ内では熱い友情を見せる4人ですが、シーズンが進むに連れ、スーザン役のテリー・ハッチャーとその他キャストで仲が悪くなってしまったみたいです。 もともと気難しい人だと言われていたのですが、格上女優だったはずのテリーが、ドラマが進むにつれ、他のキャストの人気に自身がかすんでしまったのが原因と言われています。
次々起こる事件に、それぞれがもうちょっと考えて行動していれば、こんな秘密を抱える必要もなかったのにと思いながらも、住人達が心配でついつい観てしまうドラマです。
「デスパレードな妻たち」ドラマ感想
くだらなくて笑えるからなんとなく観てた海外ドラマのデスパレードな妻たちを観てたら今日の回で号泣した(笑)
— Takeya Mizugaki (@takeya_miz) 2017年12月7日
「デスパレートな妻たち」
昼メロ風味のコメディドラマ。主人公の主婦4人は、それぞれ違う立場にありながらもそれぞれに悩みを抱え、基本助け合いながら生きています。全8シーズンあり、見応えありです。 pic.twitter.com/9aDM9z9bO4
— 海外ドラママニア (@kaigaidrama34) 2017年12月15日
今さらやけどデスパレートな妻たちにハマりまくってる❤️❤️❤️さあ的にはggと同じぐらい中毒性ある
てかなんなら学生時代はgg 今はデスパレートって感じ!おもろすぎるギガなくなる!— saaya (@saa6929aaya) 2017年11月28日
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